ギャルゲー伊作

《概要》
転校先の私立高校には不思議な伝説の窓があった。その窓の下で「俺」は一人の生徒と出会う――…
恋と青春のときめきシュミレーションゲーム☆彡

     

《キャラクター情報》

善法寺伊作(いさく/イサク) 牡羊座・O型
忍術学園高校に通う生徒。理事長の孫で、生徒会役員を努める学園のマドンナ的存在。
…なのだが、その正体は実は「いさく」と「イサク」という、双子の姉妹。
とある事情から双子であることを隠し、一人の生徒「伊作」として、一日おきに交代で学園に通っている。
姉の「いさく」はまじめで心優しい性格で、引っ込み思案でドジばかり。体が弱く、保健室にいることが多い。
妹の「イサク」は活発で気が強く、少々意地悪な面も。化学実験が趣味で、理科室にいることが多い。

 

潮江文次郎 獅子座・B型
主人公。忍術学園に転入たばかりの男子生徒。
転校初日、立ち入り禁止の旧校舎へ迷い込んでしまい、4階の窓から外を見下ろした際、校舎の影にいた一人の生徒と目が合う。
のちにそれが「伊作」であったことと、その窓を通して目があった二人は永遠に結ばれるという伝説を知る。
「部活に所属していない」という理由で生徒会の手伝いを命じられ、ひょんなことから「伊作」の秘密を知ってしまう。
その日から「伊作」の秘密を守る協力をすることになり、全く性格の違う「いさく」と「イサク」に振り回されながら高校生活を送る。

 

七松小平太 獅子座・O型
忍術学園の生徒で、生徒会のメンバー。いけどんな性格で、学校のことをいろいろ教えてくれる。
「伊作」の秘密を知る、数少ない一人。

立花仙蔵 山羊座・AB型
忍術学園の生徒で、生徒会長。文次郎のクラスメイトで、文次郎に生徒会の手伝いを命じる。
「伊作」とは幼馴染みの親しい間柄で、文次郎にいろいろと情報をくれる。

 

   

《補足》
・まさかの伊作しか落とせないゲーです

・要するに「いさく」は白伊作、「イサク」は黒伊作です。
・が、ストーリーが進むにつれ、「いさく」の意外に大胆なところとや、「イサク」の意外に初心なところが見えてきます。
・髪の色とか違うんですけど、描き分けの都合によるものなのでゲームの中の人たちには同じに見えています。
・例によって「姉妹」は便宜上の表現ですので、伊作および仙蔵の性別はそのままです。

・文次郎が窓で会ったのはどちらの「伊作」だったのか…?それがこのゲームの肝です。

▼【放課後】どこへ行こう?
・保健室 →いさくルート
・理科室 →イサクルート

▼【テスト前】どうしよう?
・図書室で勉強  →いさくルート
・屋上でのんびり →イサクルート

▼【初デート】どこへ行こう?
・うどん屋    →いさくルート
・人体の不思議展 →イサクルート

▼【文化祭】演目は何がいいだろう?
・西遊記  →いさくルート:白けさく(山伏衣装)が拝めます
・奥の細道 →イサクルート:黒けさく(雲水衣装)が拝めます

・という感じの要領で進めていき、EDでは転校初日に窓越しに出会ったのがどちらの「伊作」だったか判明します。
・「いさくED」「イサクED」の両方を出すと、隠しEDが出現します。

※他に雲水姿の出てくる著名な作品が思い出せませんでした…

  

 

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

▼隠しED「本当の伊作」
・「いさく」と「イサク」が双子ではなく、実は二重人格を持つ一人の人間であることが発覚します。
・文次郎の愛により「いさく」と「イサク」の両面を併せ持つ本来の人格「伊作」に戻り、ハッピーエンドです。